偏愛マップ＆「0秒思考」A4メモ書きセミナーに参加

偏愛マップ＆「0秒思考」A4メモ書きセミナーに参加

2016年12月2日 · by · in イベント, 文房具, 筆記具

地元・静岡の浜松市で初開催された「浜松で勉強会」に参加させていただきました。
場所は、以前手帳のオフ会でも使わせていただいた「黒板とキッチン」です。

偏愛マップで共通点を探す

まず初めに、初対面の方ばかりなので「偏愛マップ」というものを作って、自己紹介をしました。

「偏愛マップ」とは、自分が偏った愛情を注いでいるものを紙に書き出す、というものです。

「好きなもの」ではなく、あくまで「偏って好きなもの」です。
つまり「好き」よりも、さらに深いところまで突っ込んで書くということ。
文房具でいえば「ノートが好き！」ではなく「●●というブランドの◯◯というノートの方眼が大好き！」という具体的なところまで書きます。

こちらが私の書いた偏愛マップです。自分の場合、常に偏愛で生きているので、控えめに書きました。
（本当は文房具もっともっとコアなところまで書きたかったのですが、初対面で引かれそうなので…）

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「こんなに偏っているから、誰ともかぶらなそう」と思ったのですが、意外にも「あ、それ私も書きました！」という内容が多々あって、ビックリしました（笑）
このマップを見せ合うことで、声だけの自己紹介以上に参加者同士の距離を縮めることができて、とても楽しかったです。

A4メモ書きで瞬発力を鍛える

A4メモ書きとは、こちらの有名な本「ゼロ秒思考」で赤羽雄二さんが推奨されているもの。

 

「何か話したい、説明したいけど、全然言葉が出てこない。」
「打ち合わせしてる中、とっさに考えを伝えられない。」
「嫌なことがあると、モヤモヤしたままで、ずっと整理できない。」

などなど、言語能力に関して「言葉が出てこない！」ということ、ありますよね（私はしょっちゅうです…）
その力を鍛えてくれるのがA4メモ書きとのこと。

1分間という時間制限と「とにかく出そう！」という強いエンジンをかけることで、瞬間的に脳を動かします。

今回は、そのメモ書きの内容や効果的な方法を、エバンジェリストである川合さんに詳しく教えていただきました。

実際にやってみたところ、10分という短い時間にも関わらず、驚くほど疲労感がありました。
普段使っていない脳を使っている！という感覚を、ひしひしと感じました。

習慣にできたら、かなり力がつきそうです！

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次の開催は３月とのことなので、それまでにA4メモ書きで思考を鍛えられるように頑張ります！

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