ざっくりバーチカル+メモが便利!EDiT「週間ノート」

ざっくりバーチカル+メモが便利!EDiT「週間ノート」

マークスのEDiT週間ノート」を使っていますので、ご紹介します!
今までEDiTといえば、こちらの1日1ページ手帳を使ってきました。

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書きやすさ、使いやすさ共に素晴らしい手帳で、写真に写っているソリッドやThe Superior Laborの限定カバーを使ってきました。

同シリーズの「週間ノート」もとても使いやすい手帳だったので、ご紹介します。


ざっくりバーチカルで予定やタスクを時系列管理

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上部はバーチカルになっています。
バーチカルといっても、時間がビッチリ書いてある本格的なものではなく、朝、昼、夜の3つにざっくり分かれているフォーマット。

ただしバーチカルといっても、時間軸がなく汎用性が高いものになっています。
朝、昼、夜のように時系列に分けて書くこともできますし、仕事の案件別に分けたり、チームや家族など、メンバーごとの予定に分けて使うこともできます。

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手帳のお悩みでは、予定やタスクを書くとき「どの予定やタスクが一番先なのか分からない!」という方が多いですよね。私もまさにその悩みを抱えていて、あれこれ手帳を使ってみました。

使った結果、このバーチカル。タイプが問題を解決してくれました。
このように、朝→昼→夜で上から順番に予定やタスクを書いておけば、上から順番にこなせばいいので、とても楽です。


アイデアやメモ書きに便利!フリースペース

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下部には、メモ欄が広くとってあります。
スペースがかなり広いので、アイデアや、とっさのメモ書きに便利です。

とっさに出たアイデアや書き留めたいメモがあった時に、活躍します。


週間のレビューや目標を書くスペースも充実

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週間ページの、この左上スペースもすごく便利。
週間レビューを書いたり、1週間の目標を書くのにバッチリです。

こういう書くべきスペースを設けてあると、空いているだけで「あ、書いてない!」と気づけるので助かります!

マンスリーにも、このスペースが設けてあります。
こちらには月間レビューや月間目標が書き込めますよね。

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EDiTはこの「目標」や「計画」という要素を、がちがちのビジネスモードではなく、程よいデザインで取り込んでいるところにグッときます。

ビジネス手帳って、男性のビジネス・バッグやビジネス・シューズと同じように、ひと目見ただけで「うわ、かわいくない!」「職場でしか使えなそう」「ここまで本格的なのはちょっと…」というぼんやりとした違和感を感じるのですが、そこをシンプルなデザインで、手帳の中に違和感なく取り込んでいるところが、とても魅力的です。

かわいいシールやスタンプを使っても、馴染んでくれます。


さすがEDiTシリーズ、開き具合も完璧!

EDiTを使っている時から、この手帳の開き具合には感動しています。
書く時にも開くときにも、どこをとっても180度気持ち良く開いてくれるので、何のストレスもないです。

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この「180度開く」というスペック、私の中では、手帳の必須条件なのですが
手帳によっては全然開かなかったり、開くんだけどページによって違ったり。

EDiTシリーズなら、開き具合は間違いない!と信頼しています。


定番の1日1ページもおすすめですが、週間ノートもすごく良かったです。
予定をざっくり分けたい方、メモも合わせて書きたい方におすすめします!

ちなみに英語手帳もこちらの手帳で実践中なので、また使い心地をこちらでアップしたいと思います。