読書にまつわる文房具

わたしは本が大好きで
年間100〜150冊ほどの本を読むのですが、
そんな中で愛用している、読書関連の文房具を
ご紹介します。

まずはブックカバー。

nugooの手ぬぐい製です。
森の星空の柄です。
とても肌さわりがよく、２年ほど愛用しています。

読んでる本の表紙が、ガッチリ見えるのは恥ずかしい…という時や
表紙の柄が怖い！隠したい！（ホラー小説など）という時に使えます。

帆布製、紙製など色々使ってみましたが、これがベストでした。

それから、カンミ堂さんのカード型ココフセン。

カード式のケースに入っています。
色違いの付箋を、まとめて手帖に挟んでおけるので
とても便利です。

読了後、なるべくレビューを書くようにしているので
内容の重要な箇所に貼り付けておきます。

貼り付けられるタイプも愛用してます。

読書レビューを書くことのメリットについては
樺沢紫苑さんの著書がオススメです！

これを読んでから、レビューをなるべく
たくさん書くようになりました。

付箋には、書き込んだりする必要がないので
細く、最適なミニマム・サイズで十分。
カラフルで項目分けもできます。
とても便利です！

あとは、文房具ではないのですが
ブクログという読書用の
スマートフォン・アプリを愛用しています。

このアプリは、自分の本棚を作ることができます。
（上記は私の本棚です。本棚って、趣味丸出しで恥ずかしいですが…笑。）

人から聞いた本、ブログや新聞で見かけて
読みたいなあと思った本があったとき、
忘れないうちに、どんどんアプリで
本棚に登録しておきます。

また本は「読みたい」「いま読んでる」「読み終わった」「積読」の
４つの読書状況に分類することができます。

その後、本屋や古本屋で探したり
図書館で検索したりする時に便利です。

人の本棚を覗けたり、人のレビューを読んだり
自分のレビューを書いたりすることも
できるのも面白いです。
読書目標も設定できます。

読書も、道具と仕組み次第で
面白さが数倍にふくらみますよね。
よろしければ使ってみてください！