ペンシースには、特別な1本を。

万年筆愛好家の方は、たくさんの万年筆を
持ち運ばれている方が多いと思うのですが、
私は1〜2本だけを持ち運ぶことがほとんどです。

そのため、1本差し、2本差しのペンシースを
使う機会が多いのですが、
最近愛用している3つをご紹介します。

こちらは関西にあるナガサワ文具センター
オリジナルペンシース・2本差し。

DSC_2427

キップの本革を使用していて、
手触りがとても柔らかいです!
ずっと触っていたくなる心地よさで
ついつい触ってしまいます。

DSC_2428

手帖総選挙で、関西へ遠征した際に
ナガサワ文具センター・赤レンガ倉庫店にて購入しました。

もう1つは、東京・中野の旅屋さんで購入した
本革製ペンシース1本差し。

DSC_2423

綺麗な赤色に惹かれて
3年くらい前に購入したのですが、
良い味わいになってきました。

DSC_2424

こちらは、地元・静岡県の浜松にある万年筆専門店
BUNGBOXさんで購入した、
お店オリジナルのペンシース1本差し。

DSC_2426

遠州の名産・遠州綿紬の、綺麗な縞模様です。
計量で丈夫な綿で、柔らかい手触りが
たまりません!

こんな感じで、サイドから出し入れします。

DSC_2425

1本差しは、大きめなペンケースであれば
ペンシースに入れたままペンケースに
入れることもできます。

どれも軽くて扱いやすく、
カバンのポケットに1〜2本、万年筆を
常備しておくのにも重宝します。

ペンケースを持つのは、ちょっと重たい。
でも大事な万年筆は持ち歩きたいし
傷がつかないようにしたい!
という方に、オススメです。