手帖で思考の”クセ”をつくる。

2016年1月28日 · by · in 手帖

年末年始に、こちらの本を読んでみました。

Happyさんの著書
『奇跡”は自分で起こせる!3日後「引き寄せ」日記 』
です。

読了後に、手元にB7サイズのEDiTがあったので、
これに３日後「引き寄せ」日記を書き始めてみました。

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始めてから１ヶ月で、なんか最近
良いことばかり起きてるぞ！
と感じるようになりました。

変な宗教に入ったわけでも、
過度なポジティブ思考に
陥った訳でもないのですが…（笑）
大きな効果を感じています。

こちらの本で紹介されているメソッドは
３日後に起きる「嬉しいこと」「楽しいこと」を
あらかじめ日記として書いておく、
というシンプルなものです。

他の主な特長としては

・日記を書く時に感じる「嬉しい！」「やった！」という感情を重要視している。
・未来でも、ある程度予定が見通せる「３日後」に設定している。

というものがあげられます。

世の中で起きることは、実際には
「良い」も「悪い」もありません。
これらの概念を決めるのは
わたしたちの脳（自我／エゴ／思考）と
呼ばれるものです。

この「良い（嬉しい、楽しい）」という方向へ
脳の「チャンネルを合わせる」のが
本の中で重要視されていることです。

常に「良い」ことにチャンネルを合わせておくと、
起きたことに対して「ラッキー！」と喜びます。
逆に「悪い」ことに合わせていれば
「なんてついてないんだろう…」と落ち込みます。

こうやって、物事を「良い」「悪い」とする選択を
人間は”無意識”のうちに、１日何百回と繰り返します。

日々積み重なれば、その人の
思考の「クセ（習慣）」になり
思考や価値観に大きな影響を与えます。

これは無意識のうちに行っている
「クセ」なので、なかなか
コントロールができません。

そこでHappyさんが
提案されたメソッドが
「日記」です。

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日記を書いて「良いこと」を可視化し、
徐々に「良いこと」にチャンネルを合わせる
クセをつけていきます。

１ヶ月間、常にチャンネルを「良いこと」に
合わせてみたところ、徐々に自分の
習慣になってきました。

たった数行でも、毎日書くことで
ここまで思考が変わるんだな〜！と
ビックリしています。

新年で、新しい手帖を試されている方も
多いと思います。

よかったら、是非試してみてください。

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