ドイツ文房具のご紹介

ドイツ文房具のご紹介

ドイツで購入してきた文房具の一部をご紹介します。

といっても、ドイツの文具店を巡っていて驚いたのは、日本の文房具の多さ。
カモ井、三菱鉛筆、ぺんてる、PILOT、コクヨなど、日本を代表する文房具メーカーの商品が並んでいることには驚きます!

ですので、なるべく「日本では販売していないもの」をピックアップして購入してきました。
もしどこかで販売してたらごめんなさい(笑)


ミニサイズのデスクブラシ。

消しゴムを大量に使うので、デスクブラシを愛用しているのですが、このブラシは非常に小さいサイズ!
愛用しているREDECKERのテーブルブラシと比べても、こんな感じ。

これだけコンパクトだと、持ち運びに便利なので、外出先にも持っていくことができます。
さっそくノマドアイテムに加えました!

こちらは綴じノート。

180度、しっかり開きます。
お店の方いわく「Perfectly!」

同じタイプで、日付なしのバーチカル手帳もありました。

ドイツのメーカーかな?と思ったら、韓国の企業「paperways」の商品だそうで、びっくり!

こちらもノート。HackesherMarkt駅近くの書店で購入しました。表紙のタイポグラフィがカッコイイ!

これもばっちり180度開きます。(←常にチェックしながら買っています…)
 

こちらは、ベルリンの絵柄の付箋。

ベルリンの名所、テレビ塔やブランデンブルグ門をモチーフにデザインされています。
お土産にもいいですよね!同柄のノートもありました。

これは紙製の世界地図ペンケース。

中はこんな感じ。
地図の柄も2〜3種類ありました。

続いてポストカード。ポストカードはお手頃価格なので、デザインが気に入ったものを大量に購入してきました。

カードは、文具店はもちろん、スーパーや街角の書店でも販売されていました。
欧州はカードを贈り合う文化が浸透しているので、種類も充実してましたね〜!

こちらは切符デザイン。文字は活版印刷で、凹凸があります。あまりの可愛さに一目惚れ!

こちらはモジュラーで購入した、バウハウスの絵柄のポストカード。

切り取ると、模型として組み立てることができます。
他にもインテリアや、世界遺産がモチーフのものもありました!

これは筆や筆記具を入れる、シンプルなケース。

これ、蓋を回すと長〜く伸びるんです!

筆は長さがあるので、持ち運びにいつも苦労するのですが、こちらはとても便利です。

こちらは「KAMI BERLIN」のラベル紙。
ケースも紙製で、シンプルながらおしゃれなデザイン。
ノートやファイルの表紙に合いそう。

こちらは陶器製のカードホルダー。

ペーパーウェイトにもなる重みと、コンパクトなサイズがお気に入り。
「KAMI BERLIN」のロゴも入ってます!

これは木製のシャープペン。

木軸が大好きで、木軸のシャープペンをずっと探していたのですが、日本ではなかなか発見できず。
これをドイツで発見したときは、ルンルンでした(笑)

こちらはジッパー付きのケース。
HackesherMarkt駅前で開催されていた、蚤の市で購入。


文房具がちょうど入るサイズで、さっそく使っています。
真っ赤なざっくり編み生地に一目惚れ!

これは東ドイツの信号マーク・アンペルマンのマステ。

ご当地マステって、ドイツまであるのか…!と驚愕しました。
これは静電気で張り付くメモ。
色々なサイズがあったのですが、どれも綺麗な蛍光色!
静電気で軽〜く貼り付けて使うことができるので、付箋よりも貼ったり剥がしたりが簡単。
 これはゴールドカラーの特大クリップたち。
どちらもかなり大きいサイズ。
なかなか大きいサイズでおしゃれなクリップが無いので、一目惚れしました!

以上、一部ですがドイツで購入してきた文房具をご紹介しました。

ドイツ文房具を総じて感じるのは、シンプルさとタイポグラフィの格好良さです。
余計なものが何もない潔さは、さすがバウハウスが生まれた国だな〜!という印象を受けました。

アルファベットがグッと引き立つデザインが多く、眺めているだけで楽しくなります。

次は、チェコ文房具の旅を企画しています。
フリーランス転向のため当分はバタバタしそうですが、海外文房具の旅は今後もまだまだ続けたいと思います!