
ドイツ文房具の旅をしよう
ゴールデンウィークを利用し、ドイツのベルリンへ行ってまいりました。
ドイツと言えば、Pelikan(ペリカン)、Faber-castell(ファーバーカステル)、Montblanc(モンブラン)、LAMY(ラミー)、LYRA(リラ)、STEADTLER(ステッドラー)Leuchtturm(ロイヒトトゥルム)など、多くの老舗文房具ブランドを生み出してきた、文房具大国。
高校の頃に、バイブル「文房具と旅をしよう(scos著)」を読んだ時から「いつか海外へ行って、思い切り文房具探しをしたいなあ〜」と夢みていました。
あれから15年近く経ちましたが、やっと夢が叶いました!
5日間の旅でしたので、訪問できた文具店も多くはありませんが、ドイツの文房具を探しに行きたい!という方のご参考になりましたら嬉しいです。
画材から素材まで揃う巨大文具店「Modulor」
ModulorはベルリンのMorizplatz駅から出てすぐの場所にある、大きな文具店です。
中に入ると、あまりの文具と画材の量に圧倒されます!!感動しすぎて「うわあああああ!!!」と声をあげてしまったほど(笑)
同じフロアには、書店、雑貨店も併設されています。
広〜いフロアに並ぶ「これでもかー!!」といわんばかりの文房具たち。
店内には、三菱鉛筆やぺんてる、ミドリ、ゼブラ、カモ井など日本の文房具たちも置かれていました。(マステコーナーもありました!)
店内はアーティストらしき人からビジネスマン、家族連れ、子供たちのグループまでいて、かなりの混み具合。
特に画材はスケッチブック1つとっても、20種類はあるであろう品揃え。画材だけでなく、粘土や木材、包装材、生地まで、あらゆるクリエイトに必要な素材が揃っています。
ベルリンのアーティスト、デザイナーたちの創作活動を支えているお店なんだろうな〜と、とても感動しました!
日本の文房具が並ぶ文房具店「Sowale」
こちらはベルリンの電車UbernのSchonhauser Allee駅から徒歩10分ほどの場所にある文具店「ソワレ」です。
こちらは、日本人のご夫婦が運営されています。
洗練された店内には、日本の月光荘や竹尾、紙和の文房具が並んでいます。
奥にはギャラリーも併設されており、ちょうどドイツ在住イラストレーターのAYAKA DAIMONさんの展示がされていました。
ちょうど接客をしてくださった只松友美さんに、ドイツでの生活のお話もお聴きすることができました。
「文房具好きなら、オススメのお店がありますよ!」を、ベルリンの文具店数件をご紹介いただき、さっそく行ってみることに。
sowale周辺には個人商店が多いということだったので、プラプラと周辺散策もしてみました。
sowaleは、こちらの記事もステキなので、ぜひ読んでみてくださいね〜!
こわだりの文房具が並ぶ「Moranga」
こちらはNollendorplatzにある文具店「moranga」。
店内には、ブラジルから韓国まで世界の文房具が並んでいます。中でもノートや手帳は初めて見るものばかりで、どれを購入して使ってみようか、30分以上吟味。
日本ではお馴染みのトラベラーズノートのリフィルも、全種類置かれていました。
店主の方はポーランドの方で、とても温厚な女性。
「日本の文房具がたくさんありますね、嬉しいです!」と伝えたところ「日本のものは本当に美しいわ、見習わなければと思っています。」とお返事をいただいて感動。異国でもこれだけ愛されている日本の文房具は、本当に素晴らしいな〜と思います。
入り口では、かわいい猫がお出迎え!
地元の小さな文具店「polly paper」
HackesherMarkt駅から徒歩15分くらいの場所にある文具店「polly paper」。
プラプラと町歩きをしていたら、偶然発見したお店です。
「Paper」という看板に引き寄せられました…。
大好きな雰囲気の文具店で、まさにヨーロッパの文具店はこんなイメージです!!という雰囲気。
天井まで、ぎっしり文房具が詰まっています!
筆記具や学生用ノート(日本で言えばジャポニカ学習帳)から包装材まで、少し狭い店内に、ぎっしりと文房具が並んでいます。
学校帰りらしき子供達や、常連客の女性たちまで訪れていて、地元密着型のお店なんだな〜という印象を受けました。
スタイリッシュな紙文具が揃う「Luiban」
Alexanderplatzに近い場所にあるお店「Luiban」。
お店には、革雑貨からレターセットやカード、封筒が並んでいます。
ここで気になったのは「Belrin NO KAMI」。
paperじゃなくて「KAMI」!?という思わぬ日本語表記に反応。メッセージカードからステッカー、封筒、ノートまで、非常にシンプルな紙製品が揃っています。
日本の文房具も、例に漏れず並んでいます。ここで発見したのは水縞の文房具!ちょっと田舎の文具店からメジャーなお店まで、どこにでも必ず置いてある日本の文房具、本当にすごいなあと思いました…。
HackesherMarktの「アンペルマンショップ」
ベルリンのショッピング街「HackesherMarkt」にある「AMPELMANN BELRIN」(アンペルマン・ショップ)。
こちらは、アンペルマンの文房具が揃っています。
ノートやステッカーもかわいいのですが、何とアンペルマン柄のマステまであって驚き!
付近には、ベルリンのお土産を購入できるお店も並んでいます。
数時間あっても足りなくらい、面白いスポットです!
ショッピング街ですが、ドイツらしい美しいデザインの建物ばかりで、うっとりしながら町歩きをしました。煉瓦と緑が見事に調和しているところが、何とも美しい。
こちらはHackesherMarkt駅舎。
ドイツは、どこへ行ってもとにかくカフェだらけ!みんなカフェでゆっくりくつろいでいて、日本のセカセカした雰囲気と大きく異なります。
駅近くでは蚤の市が開催されていたので、立ち寄ってきました。
また駅のすぐそばには、MOLESKINEショップもあります。
駅周辺は、街並みも楽しいです!
アンペルマンもばっちり居ますよ〜!
アルファベットのデザインがおしゃれ!「Typehype」
Alexanderplatzに近い場所にある、カフェ兼雑貨店「Typehype」。
店内には、アルファベットをモチーフにした雑貨が並んでいます。
グラフィックデザインが、とにかくかっこいい!
紙製ファイルやノート、カードのような文房具から、クッションやテーブルクロスのようなインテリアまで、オリジナルデザインのものが揃っています!
中にはカフェもあるので、美味しいコーヒーを楽しむこともできます。
写真を撮れなかったのですが、Alexandeplatz駅すぐ横にある大型デパート「GALERIA」にある文房具も面白かったです!
ここは百貨店だけあって整然と文房具が並んでいるのですが、ドイツの有名どころの文房具(ペリカン、モンブラン、ラミーなど)は、ほとんどここで購入できるのでは?というくらいの充実した品そろえ。特にカード類は、圧倒される量でした…。
ここでも、アンペルマンの文房具やグッズが購入できます!
次回は、購入してきたドイツの文房具をご紹介します。
ものすごい量があるので、ひとまず絶対おすすめ!のものをピックアップします。
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