
ニュージーランド・指輪物語の旅で出会った文房具
ニュージーランド旅行で訪れた、マタマタのホビット村(Hobbiton)と、ウェリントンのWETA caveで購入した文房具たちをご紹介します。
合わせて、撮影してきた現地の風景も一部掲載しますね!
素晴らしい風景が広がるHobbiton
オークランドから車で約2時間の場所にある、雄大な自然の中にあるホビット村(Hobbiton)。
どこかからビルボやフロド、サム、メリー、ピピンが飛び出してきそうなくらい、映画そのままの風景でした!
ドアや柵などの精巧さはもちろんのこと、畑や草木も手入れされていて「本当はここにホビットが住んでいるのでは…?」と信じてしまうような光景が、視界いっぱいに広がります。
ホビット村で購入したものは、こちら。
シールです。
ホビット庄の美しい風景が印刷されています。
楕円形のものと、長方形のもの。
右端のものは長方形で、かなり大きいサイズです。
ノートの表紙に貼りたい!
続いてポストカード。
こちらも風景。
袋小路のお屋敷をはじめ、the Shireの素敵な光景が映っています。
夕暮れ時の緑竜館(Green Dragon)が素敵!
精巧なクリーチャーに圧倒されるWETA cave
続いて、ウェリントンにあるWETA cave。
入り口では、The Hobbitで石化してしまったトロル3兄弟バート、トム、ウイリアムがお出迎え!
スタジオ内は撮影禁止なので、入口付近のみの画像です。
ポストカードです。
右端はウェリントン空港で搭乗客を出迎える、巨大ゴラム!
この現物をぜひ見たかったのですが、今はガンダルフとグワイヒア(大鷲)になってました。
ガイドさんは「ゴラムは怖いので、ガンダルフになって安心しました」と言っていました…確かにものすごい迫力だろうなあ(笑)
左上は、迫力たっぷりのスマウグ。
ウェリントン空港のチェックインカウンター前にも、スマウグが住み着いていました。
どこかに黄金が眠っているのかな…?
左下は、WETA入り口のトロル3兄弟。
これは現物を見ても圧巻です。目やにとか鼻水とか、非常にリアルに再現されています…!
こちらはレザーグッズ。
ロスローリエンから旅の仲間に贈られたエルフ・ルーフ・ブローチのマークのキーホルダー。
それから、ブックマーク。旅の仲間9人が刻印されています。かっこいい…!!
こちらはバッグ。スタッフの方に「バッグに入れますか?」と聞かれお願いしたら、この大きなバッグに入れてくれました。
”This bag contains cool stuff”(このバッグには格好いいものが入ってます。)
ニュージーランドのお土産屋さんにて
こちらは、ニュージーランドのお土産物屋さんで購入したシール。
ニュージーランドの建築物と、国旗&キーウィ(ニュージーランドに生息する飛べない鳥)が印刷されています。
スーパーやお店などで文房具を探してみたのですが、グリーティングカードが豊富に置いてありました。
よく日本のスーパーやコンビニではご祝儀袋や弔事用の袋が販売されていて、緊急時に非常に助かりますが(笑)ニュージーランドでは、カードがその代わりなのかも。
わずか4日間だけでしたが、本当に楽しい時間を過ごすことができました!
海外の町にもっともっと行ってみたいなと、改めて思いました。
来年はどこを旅するか、悩み中です。
まずはトールキン教授のお墓参りかな?
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