道具と使い手を、直に感じる体験

手帳スケッチのイベントを開催します！

静岡市・青島文具店さんで
手帳スケッチを楽しむためのイベント、
「ハヤテノトーク in 静岡」を開催します。

今回は、旅するアナログブロガー・イラストレーターとして
活躍中のハヤテノコウジさんに
実際にお使いの手帳を見せてもらいながら
手帳スケッチを楽しむ方法を教えていただきます。

詳細はこちらのconnpassページを
ご参照ください。

講師ハヤテノコウジさんのブログでも
ご紹介いただきました。

ハヤテさんと初めてお会いしたのは
東京で開催されていた
モレスキン本「モレスキン　人生を入れる61の使い方」の
出版記念イベントでした。

こちらの書籍に、ハヤテさんの
モレスキンが掲載されていて、
「うわ〜〜美味しそう！」
「イラストでいっぱいのモレスキン素敵だなあ」
と思っていました。

私がモレスキンに食べ物を書き始めたのは
ハヤテさんの影響がとても大きいです。

ご本人は、とても穏やかな方だけれど
ノートブックや文房具、旅について語る姿は
とにかく熱い！
文房具や旅への深い愛情が伝わってきます。

ぜひハヤテさん愛用のモレスキンを囲みながら
みんなでノートブックについて
お話しましょう！

お申し込みはこちらからどうぞ。

使い手の気持ちを、直に感じる場

今は、手帳やノートブックの使い方紹介、
ノウハウ本がたくさん出版されています。

そういった本も素晴らしいですが、
わたしはノートブックや手帖については
現物を見たり、愛用している方の生の声を聴いて
“五感”で感じるのが一番大切だと思っています。

それは、愛用している道具そのものや
愛用しているご本人が語る姿には
写真や文章だけでは伝えきれない
魅力があるからです。

わたしが手帖やノートブックを使い始めた頃、
北海道から関西まで、大好きなユーザーさんに
数年かけて会いに行きました。

そこでは、ノートブックや手帳に圧倒されてしまったり
ユーザーの方が熱く語る姿に感動したり、
ユーザーの皆さんがとても楽しく使っている様子を
直に感じることができました。

当時、まだモレスキンノート１冊しか使っていなかったので

「こんな初心者が行って大丈夫かな…」などの
心配はありましたが、そんな杞憂を
吹き飛ばしてくれる、圧倒的な体験でした。

今でもその時に受けた刺激や影響が
自分の使い方や、手帳、ノートブックとの関係に
大きな影響を与えてくれています。

そういう「道具を直に感じる」場を
地元・静岡にも作りたいと思い
様々な文房具の交流イベントを
続けています。

ご興味のある方は、ぜひお気軽に
遊びにきてくださいね！