アイデアは書くスペースに比例する

わたしは自他共に認めるメモ魔ですが
ほとんどはこのMOLESKINE
書き込んでいます。

DSC_2564

MOLESKINE以外にも
MDノート、手製ノートなど
愛用のノートをぐるぐると循環して
使用しています。


スペースの制限でアイデアは止まる

手帳にも色々書き込みますが、
手帳とは別にサブノートを持ち歩いています。

あまりにアイデアが湧いてくると
手帳の空きスペースでは
足りなくなってしまうからです。

DSC_2566

こんな感じで
容量オーバーします…。

スペースが足りないと、そこで
アイデアや思いついたことの
“膨らみ”が止まってしまいます。


真っ白いスペースを広げよう

個人的に、アイデアを膨らめるのに
一番良いと感じているのは
スケッチブックです。

こちらは愛用している
月光荘のスケッチブックです。

DSC_2567

アイデアやデザインを考えたり
イラストのラフを描く時は
この真っ白いスペースを目の前に広げて
ガンガン描き出します。

DSC_2568

DSC_2569

これで足りない時は、もう一回り
大きいサイズも使います。

DSC_2570

DSC_2572

ですが、スケッチブックはサイズ的にも
常備するのが難しいため、
持ち歩きはノートのみにしています。

DSC_2571

ノートに書いておいて、もっと広げたい!
と思うことは後から抜粋して、
スケッチブック上でアイデアを出します。


「かさばる」よりも「広い」を優先

アイデアって、各スペースが広ければ
広いほど、どんどん出てきますよね。
自由や開放感を感じると、脳は活性化する気がします。

以前は、サイズが大きい紙物は
場所をとるし、かさばるし…という理由で
敬遠していたのですが、自分の思考を
狭めないためにも、なるべく広いスペースを
用意しようと思うようになりました。

これからも、スケッチブックを使って
色々なアイデアや案を膨らめたいです!