文房具の聖地・静岡!絶対行きたい静岡文具店8選

文房具の聖地・静岡!絶対行きたい静岡文具店8選

静岡は文房具の聖地!

皆さま、静岡が実は文具店が非常に充実している、珍しい地方都市だということを、ご存知ですか?

県外の文具好きの方、あるいは文具業界の方から「静岡って文具店多いね」「面白いお店ばかり」という感想をよく聞きます。

東京や大阪など、都会には文具店はたくさんあります。
ですが地方都市・静岡には数多くの個性的な店舗があり、都会に負けないほど充実しているのです。

通販の影響によって、国内の個人経営文具店がどんどん姿を消していく中、静岡の文具店の面白さや賑わいを見ると、まだまだ「文具店」という場の魅力は続いていくと感じます。

今回は、その静岡の文具店にをご紹介します。


県下20店舗以上を回って知った、静岡文具店の魅力

私は現在、趣味と仕事で、毎月のように静岡県内の文具店を回っています。
そのおかげで、県内の文具店の様々な情報を得ているのですが、今回はそんな文具店に恵まれた静岡県内にある文具店のうち、特におすすめしたい8店をご紹介いたします。

正直どのお店も甲乙つけがたく、今回の記事でどのお店をご紹介するか、悩みました…。

できれば全店舗をご紹介したいのですが、今回は選りすぐりの8店舗に絞ってご案内したいと思います。
ぜひ静岡に立ち寄りの際は、訪問してみてください!


1:圧倒的な品揃え!郊外型文具店「ink」

ここのブログでは何度もご紹介しているお店インクは、静岡県下で、私が最もおすすめする文具店です!

特徴は「他店の追随を許さない、圧倒的な品揃え」です。
まるでテーマパークのように広々とした店内には、所狭しと文房具が並んでいます。

インクには、下記の3店舗があります。

  • インク清水卸団地店(清水町)
  • インク富士店(富士市)
  • インク港北店(神奈川県)

静岡にあるのは清水町、富士市の2店舗ですが、この2店舗は特徴が異なります。

まずは清水町にある清水卸団地店。

こちらは倉庫を改良して作られたお店で、2階建てとなっています。
1階には、定番の文房具から、ちょっと珍しい海外の文房具まで、幅広い商品が並んでいます。
ボールペンの替え芯からエジプトのスケッチブック(!)まで、隅々まで見ずにはいられない売り場です。

中2階には、子供向けの文房具が並んでいます。ドイツの文房具メーカー「STABILO」の商品も、こちらで見ることができます。

2階には、居山社長こだわりの珍しい文房具が並びます。Herzやmucuなど、都会でもなかなか見ることができない商品もあります。
またシステム手帳売り場も充実してますので、ここでリフィルや手帳カバーをゆっくり選ぶことができます。
商品には丁寧な手書き文字で、メッセージが添えられています。
これはインクの専務が書かれたもので、読むだけで心がほっこりします…。
ぜひお店を訪れた際は、忘れずに2階もチェックしてみてください!

次は、富士市にあるインク富士店。

こちらはカフェも併設されている新しい店舗で、広々とした店内に、圧倒的な品揃えの文房具が並んでいます。
子供向けの画材から、定番のノートや筆記具、ギフト向けの高級筆記具、海外文房具まで、1日居ても飽き無いほどの商品の多さ!
店内を歩き疲れたら少し一休みして、ゆっくり文房具を満喫してください。

それから、インクといえばこのチラシ!

インクが総力をあげ作られている、渾身の文房具情報チラシです。

「え〜っただの文房具チラシでしょ?」と思ってはいけません。
このチラシでは毎回特集があり、筆記具の書き比べなど、「そこまで調べたの!?」とびっくり仰天するような特集を見ることができるのです。

しかも、これはインク実店舗の付近在住の人しか配布されない、超・貴重なチラシなのです。
(運良くゲットできている店舗付近の皆様、永久保存版ですので是非ファイリングしたりスキャンしたりして、保管してください…。)

インクについては、こちらのホジラジというK3のラジオ番組で、居山社長の熱〜い文具店への思いを聞くことができますので、ぜひチェックしてみてください。

それからこちらのMdn書籍「新・手帳で楽しむスケッチイラスト」でもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

また、ノートブック好きが集うWebサイトNotebookersでも、記事にてご紹介しました。こちらもぜひご覧ください!


2:万年筆と文房具をとことん楽しむ「Penne19」

次は、静岡県富士市の吉原にある文具店「Penne19(ペンネジューク)」です。

日差しが差し込み、木製のインテリアに囲まれている、非常に居心地の良い店内。
こちらのお店のコンセプトは「ペンをこよなく愛する文房具屋」
そのコンセプト通り、店の中央には高級筆記具が並んでおり、システム手帳売り場も充実。
時間を忘れてしまうほど居心地の良い空間で、じっくりペンと手帳を選ぶ事ができます。

また、静岡ではなかなか買う事のできない「Paperblank」のノートブックや、鳩居堂の文具も並んでいます。贈り物にも最適!

店舗の奥には、定番の文房具売り場もあります。

2階は、珍しいアンティーク文房具が並ぶカフェ空間。
セルフサービスでカフェメニューを楽しむ事ができます。
こちらでは、チョークアートをはじめ、様々なイベントが開催されています!

日差しが差し込み、木製のインテリアに囲まれている、非常に居心地の良い店内。
ぜひ訪れてみてください!


3:富士川の清流と愛嬌たっぷりの”あひる店長”が待つ「文具の蔵Rihei」

文具の蔵・Riheiは、富士山本宮浅間大社のすぐそばにある文具店です。

店内には、富士山がデザインされた文房具が並びます。
また、富士宮にちなんだご当地インクや、万年筆売り場も充実しています。
店内には、何と川が流れています!

そして、裏手の蔵にはお店が代々保管してきた、貴重な資料があります。

傍には池があり、あひる店長がお出迎え!
あひる店長は会長が大好きで、後ろを追いかけて回ります。何とも愛嬌がある姿(笑)

周辺には、浅間大社はもちろん、B級グルメとして有名な「富士宮焼きそば」を食べることができる飲食店「富士宮焼きそば学会アンテナショップ」もあります。

ぜひお立ち寄りください!


4:ここでしか買えない独自の品揃えが楽しい「四葉商会」

四葉商会は、静岡県下に2店舗ある文具店です。

店舗は、下記の通りです。

  • 清水本店(静岡県静岡市清水区)
  • 静岡店(静岡県静岡市葵区)

清水区の本店は、昨年リニューアルしたばかり!
1階は一般文房具と万年筆、2階には画材等が並びます。

静岡市葵区の静岡店は、4階建てのビルすべてが文房具売り場。
専門的な画材から店舗用品まで、幅広い品揃えです。

四葉商会の面白いところは、独自の品揃えです。
他店では見たことがない珍しい文房具も多く、見応えがあります。

両店舗では、万年筆クリニック、インク工房などのイベントも不定期で開催されています。
ぜひ足を運んでみてください!


5:オリジナル文房具とノート作りが楽しめる「青島文具店」

青島文具店は、静岡市葵区・駿府公園のお堀沿いにある文具店です。

店舗の前側は、デザイン文具売り場とイベントスペース。奥側は一般文房具が並びます。

イベントスペースでは、様々なイベントが開催されています。
私もこちらのスペースをお借りし、文房具の交流イベントを開催しました。
棚取り付けの金具までおしゃれ!

またデザイン文具売り場には、オリジナルのバッグ、地元の革作家の作品や、ぷんぷく堂のオリジナル文房具、青島店長自ら作ったオリジナルノートなど、珍しい文房具が並んでいます。
(バッグのロゴデザインは、私が制作担当させていただきました。)

オリジナルのノートを作ることができるサービスも実施中です!


6:静岡に6店舗も!地元民に愛される「文具館コバヤシ」

文具館コバヤシは、静岡県下に6店舗もある文具店です。
地元では「コバブン」の愛称で親しまれています。

各店舗の品揃えはそれぞれ個性がありますので、お店巡りを楽しむことができます。

店舗は、下記の通りです。

  • 馬淵店(静岡県静岡市駿河区馬渕)
  • 豊田店(静岡県静岡市駿河区豊田)
  • 焼津店(静岡県焼津市)
  • 城北店(静岡県静岡市駿河区城北)
  • 長田店(静岡県静岡市駿河区長田)
  • 若松店(静岡県静岡市葵区若松)

一番おすすめは、豊田店です!
こちらでは万年筆売り場が充実していて、オリジナル万年筆やご当地インクも購入することができます。

店長自ら描かれた万年筆のイラストも展示されています。

店長はinstagramを頻繁に更新されていて、それを見てやってくる海外からのお客様も多いのだそうです。
ぜひ足を運んでみてください!


7:手紙を愛する店長と、藤枝市ご当地文具に会える「jimuki」

jimukiは、静岡県藤枝市にある文具店です。

店舗は、

  • jimuki緑町店
  • jimuki岡出川店

の、2店舗があります。

緑町店は、奥行きのある広々とした木造りのスペースに、定番文具からおしゃれな文房具まで並ぶお店。
特に充実しているのが、ノートブック!
海外のレアなノートブックも置かれていて、紙好きにはたまらない品揃えです。

藤枝市市役所すぐ側にある岡出川店は、レターセットが充実した品揃え。
東京ですら見たことがないレターセットが並んでいて、文房具好きにはたまりません!

それもそのはず。岡出川の村松店長は、ご自身で手紙についての書籍を出されるほど、手紙好きの方なのです。
(書籍通販ページは、下記のリンクからどうぞ。)

「12月のお手紙まわり」

そして、藤枝にちなんだオリジナルの藤柄の筆記具「蒔絵風多機能ボールペン」(藤の花・富士山・お茶畑の3柄)や、一筆箋も出されています。
2店舗は、いずれも最寄りのJR藤枝駅からやや距離があり、駐車場もありますので、車での移動がおすすめです。

通販ページもありますので、ぜひ商品の詳細をご覧になりたい方はこちらからどうぞ!


8:オリジナル万年筆とインクが盛り沢山「BUNGBOX」

最後は、万年筆の専門店として有名なBUNGBOX

こちらの店舗は

  • 浜松本店
  • 表参道店(※東京都)

の2店舗があります。静岡にあるのは、静岡県浜松市の本店のみです。
このペン先の看板が目印!

場所は、JR浜松駅から徒歩7分ほどの肴町にあります。
店舗はやや狭めながらも、オリジナルの万年筆インクの数、またオリジナル万年筆の数がすごい!!!しかも発売速度も、驚くほどスピーディーです。

常にパワフルでエネルギッシュな、かおる店長のパワーを感じます。

また、店舗では手書き文字の教室、ペンクリニック、万年筆インクの塗り絵教室など、様々なイベントが開催されています。

アクセスしやすい場所ですので、ぜひ浜松巡りも兼ねて足を運んでみてください!


以上、静岡でおすすめしたい8店舗をご紹介しました。

JRの駅から近い店舗もいくつかありますが、静岡県内は交通網があまり発達していませんので、車での移動がおすすめです。

店舗でしか購入できないオリジナル文房具が気になる方、文房具巡りをとことんされたい方、ぜひ静岡まで遊びにいらしてください!